八重の桜 ２６回感想

NHK大河ドラマ「八重の桜」
第２６回「八重、決戦のとき」の感想です。

ついに鶴ヶ城での決戦の時が来ます。
新政府軍の圧倒的な戦力のため、ついに郭門が破られます。

西郷家の女性たちは家の中で自決。
田中土佐(佐藤Ｂ作)と神保内蔵助(津嘉山正種)も自刃。
白虎隊の少年たちも飯盛山で自決します。

今回は自決のシーンが多くて悲しくて、画面を観るのがつらかったです。

そんな中、自ら志願して、周囲の圧力をはねのけて、
八重（綾瀬はるか）は、鉄砲隊の指揮を執ります。

八重は髪を切り、亡くなった三郎になりきって戦いぬくことを決意。
籠城戦が始まります。

綾瀬はるかの和製ジャンヌ・ダルクとも言える雄姿が見応えがありました。

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